メグさんの教育読本・推薦の文

 

推薦の文

子どもへの性教育をバッシングする人がいますが、性を知らないまま成長できる環境が現代にあるようには思えません。

 

コンビニでは、目立つとこに雑誌がずらっと並べられ、仕切りのようなものもなにもなく、必ずと言って18禁が置いてあります。かたよった恋愛シミレーションゲームは売り上げを伸ばし、内容はAVと変わらないレベルまで販売されています。インターネットを開くと、腰を振ったバナーがエロサイトや出会い系サイトへリンクされていますが、バナーを2、3個並べるだけで既にエロサイトです。

 

知らず知らずのうちに、間違った「性」を学んでしまうことがないためにも、 メグさんが言うように、「科学的な性教育」を早くから教える必要があります。 また大人だからといって正しい性の知識を持っているわけではありません。 きっと「メグさんの性教育読本」を読まれた方なら私が言ってる意味が理解してもらえると思います。

 

男女関係なく、わたしたちが生きていくうえで、子どもを育てる上ならなおさら、切り離すことはできない、すごく生活に身近なところにある内容だということです。 それは消して恥ずかしいことでもアダルトな要素を含んだものでもありません。 性教育とはなにか、もう一度大人が再確認する意味でも、たくさん読んできた中で「メグさんの性教育読本」を私は一番推薦します。

 

幼いうちからの性教育を反対する人は、性的な虐待が男女関係なくどれだけ多く起きているのかを知らない。性被害の実態をわかっていないから言えるのです。そして、反対する中には、性虐待の加害者がいることを理解して考えることが大切です。

  

今だかららこそ、この本でメグさんが教えてくれた性教育論を社会に定着させることによって、性虐待の被害者も加害者もつくらない解決策に一歩近づけることを信じています。